お知らせ

  • ホーム
  • お知らせ一覧
  • 東京電力エナジーパートナー株式会社の「TEPCOカーボンニュートラルプログラム」に採択されました。

東京電力エナジーパートナー株式会社の「TEPCOカーボンニュートラルプログラム」に採択されました。

グリッドシェアジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:西尾 仁志)は、東京電力エナジーパートナー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長﨑桃子、以下「東京電力EP」)が取り組みを進める「TEPCOカーボンニュートラルプログラム」において、電力需要のカーブに応じて「グリッドシェアサービス」*1 にご加入いただいているお客さまの対象機器をAI「グリッドシェア」を通じて自動で遠隔制御し、期間に応じた「くらしTEPCOポイント」をお客様に進呈するサービスに採択されました。

本サービスの対象機器は、東京電力EPと電力契約をされており、AI「グリッドシェア」が遠隔制御している伊藤忠商事株式会社が総販売元の蓄電池ブランド「Smart Starシリーズ」の蓄電池にご加入いただいているお客さまが対象となります。

昨今、太陽光発電の急速な普及に伴い、電力需要が変調する夏・冬を中心に、電気の供給を調整する必要性が生じております。こうした状況を踏まえ、当社「グリッドシェアサービス」にご加入のお客さまを対象に、お客さまの代わりに、家庭用蓄電システムを自動で充放電することにより、再生可能エネルギーのさらなる有効活用を図ります。今般参加に同意いただいたお客様には、「くらしTEPCOポイント」をお客様に進呈させていただきます。

当社「グリッドシェアサービス」は、2025年6月時点で4万台以上の蓄電池(全容量:300MWh以上)と連携をしており、各御家庭の調整力として日々伸長中です。日本での既存の電力システムと調和し、脱炭素社会と分散型エネルギー社会の実現に向けて貢献してまいります。

当該プログラムの詳細については、下記、東京電力EPのプレスリリース*2 をご参照ください。

*1 グリッドシェアジャパン株式会社が日本国内販売ライセンス権を保有するLunar Energyグループ(Lunar Energy Limitedとそのグループ会社)のAIソフトウェア「グリッドシェア(gridshare)」を活用し、各御家庭で翌日に必要な電力量や太陽光発電システムの発電量を予測し、御家庭で契約中の電気料金プランを考慮しながら蓄電システムの充放電を最適にコントロールするサービス。

*2 東京電力EPプレスリリース
「TEPCOカーボンニュートラルプログラム」を開始
~再エネ・省エネ・電化を推進/CO2排出量を見える化する新サービスも展開~