グリッドシェアジャパン株式会社

グリッドシェアサービスの特徴

電力会社も認めた AI による最適制御技術

天気予報・電力料金メニュー・生活パターンに基づき、蓄電池やエコキュートなどの分散型エネルギー機器を自動制御し最適化を実現します。
通常、ご家庭の太陽光設備から発電された電力は平均約30%しか利用されないのに対し、
蓄電池を「グリッドシェア」と連携することで平均約70%が自家消費に活用することができます。
また、エコキュートを「グリッドシェア」と連携することで約15 ~ 20% の自家消費の向上が見込め、蓄電池との連携で約85 ~ 90% の自家消費の実現を見込めます。

※当社調べ

4 万台以上の家庭で稼働する実績

広範な導入台数によって AI 精度が継続的に向上し、信頼性の高いシステムとして確立しています。
また海外(米国・欧州)での導入も進んでおり、導入数の上昇により更なる AI 精度の高度化が見込まれます。

※2025 年 5 月現在

DR(デマンドレスポンス)機能の搭載

東京電力エナジーパートナー、東北電力、九州電力、中部電力ミライズ、四国電力と連携し、
デマンドレスポンスを実施。家庭単位で需給調整に貢献し、社会インフラとしての価値も提供が可能です。

※「デマンドレスポンス」とは、電力の需要と供給のバランスを保つため利用者の電力使用量を制御する仕組み

エコキュートと蓄電池のグリッドシェアによる統合制御最適化の事例

エコキュートと蓄電池のグリッドシェアによる統合制御最適化の事例

A:夜間などオフピーク時に沸き上げ
B:太陽光発電による蓄電池への充電
C:(FIT 制度や卒FIT 後の)逆潮可能な余剰太陽光発電
D:エコキュートによる消費(1.5kW にて連続4~5 時間)
E:(エコキュート沸き上げ後)蓄電池の電力を使用

  • 当社実証の結果として、系統へ送られている逆潮可能余剰太陽光発電量をエコキュートの沸き上げに利用することで、太陽光発電の自家消費を更に増やし、お客様のコスト削減にも繋がることが立証されています。
  • グリッドシェア制御による自家消費率の効果は、エコキュートのみで15 ~ 20%蓄電池のみでは約70% が見込めるが、蓄電池+ エコキュートを統合制御することで85 ~ 90% まで上昇することが確認できています。
  • 太陽光発電によるピーク電源創出を抑えることにより系統負荷への軽減にも寄与します。

「グリッドシェア」対応蓄電池のコストメリット

「グリッドシェア」対応蓄電池のコストメリット

※実際のコストメリットは各御家庭によって異なってまいりますので、本コストメリットを保証するものではありません

「グリッドシェア」は太陽光発電(PV)の余剰電力を高精度で予測し、系統電力との組み合わせによる充放電を最適化してコスト削減に貢献できます。

また、料金や制度の変化にも柔軟に対応できるため、「グリッドシェア」による自動制御は手動設定よりも有効だと考えられます。

目安として、34円/日~73円/日(月額ベースで最大約2,200円のコストメリット)と評価されます。(「AIによる家庭用蓄電池の充放電制御に対する実測評価(日本建築学会)」を参照)。

「グリッドシェア」対応エコキュートのコストメリット

「グリッドシェア」対応エコキュートのコストメリット

<エコキュートのグリッドシェア制御>

通常沸き上げ(実線)

深夜に一気に加熱し、朝の時点でエコキュートのタンクが満タン(A)になります。
その後、使用に伴ってお湯が減っていきます。

シフト沸き上げ(点線)

深夜に 満タンまでは沸かさず、朝のお湯の利用を考慮して使用する量(B)まで沸かして待機する。
待機時間中(α)は、 太陽光を利用した昼間まで追加の沸き上げを待ちます。

日中は 太陽光発電が活発になる時間帯(D)に、残りの必要量(C)を一気に沸き上げを行う。

グリッドシェア制御により太陽光の自家消費最大化

グラフの「C」に相当する電力を系統からの買電ではなく自宅の太陽光で賄えるため、消費者の経済メリットが最大化します。

湯切れ防止の安全性

完全に昼間にシフトするのではなく、「朝使う分(B)」は夜間に確保し、早朝のお湯の利用にも備えております。 本エコキュート単体でのグリッドシェア制御で15~20%の自家消費率の上昇が見込めております。

デマンドレスポンスサービスの紹介

「グリッドシェア」によって電力会社とのデマンドレスポンス実証を実施しております。
東京電力エナジーパートナーとのデマンドレスポンス事業化を開始しております。(プレスリリースを参照)

中部電力ミライズとのデマンドレスポンス事業化を開始しております。(プレスリリースを参照)
東北電力とのデマンドレスポンスを実施中です。(東北電力ホームページを参照)

東京電力エナジーパートナーと家庭部門での共同デマンドレスポンス実証を2022年度に実施し、論文発表しております。(「蓄電池の外部制御等による家庭部門での DR 実証(2023年)」を参照)

デマンドレスポンス成功率も機器制御方デマンドレスポンスのほうが高いことを実証いたしました。
「蓄電池の外部制御等による家庭部門でのDR 実証~既存機能を活用した簡易上げDR(2024 年)」を参照)

JEPX に連動させる制御をすることで、恒常的に上げDR を実施できると確認しました。
自動的に安い時間帯= 日中の買電増加と夜間の買電減少をもたらし、実効性を検証しております。

デマンドレスポンスサービスの紹介

当社代表取締役の西尾仁志が、東京科学大学の2026 年3 月28 日のMOT オープンハウス” 分散型エネルギー社会と技術経営”にて講演を実施(詳細はこちら

当社代表取締役の西尾仁志が、「ベンチャー.jp」から取材を受け、2026 年4 月10 日に記事掲載されました。(記事はこちら、X はこちら